皆様からよくあるご質問をまとめました。
ダイビングを始める前の漠然とした不安や疑問もこれですっきり!
わからない事等ありましたら、どうぞお気軽にお問合せください!
スタッフが親切丁寧にご対応させていただきます。
年齢の上限はありません。70歳を過ぎてもダイビングを楽しんでいる方はたくさんいます。
ただし45歳以上の方は講習を始める前に診断書をご用意いただく場合もあります。
また、年齢の下限は10歳です。未成年は親権者の同意が必要です。
現在完治していれば問題ありません。心配な方は、講習を受ける前に専門医に相談しましょう。
だいじょうぶです。ですが、水中ではマスクを外す練習があり、その際にコンタクトレンズが外れたり、流されたりすることがまれにありますので、使い捨てのものをお勧めします。
また、度付きレンズのついたマスクもありますので、インストラクターにご相談ください。
PADlではコース参加前に病歴をうかがい、それによって医師の判断を仰ぎますので、まずはショップにご相談ください。一般に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は避けたほうがよいでしょう。
頻繁に喘息の発作がある方、貧血や高血圧の方もご相談ください。
だいじょうぶです。もちろん水には慣れている方がよいでしょう。しかし水泳が得意である必要はなく、ただ泳げればOKです。
コースを開始する前にインストラクターが、水に慣れているかどうかについての確認をいたしますので、泳ぎの苦手な方はご相談ください。ダイビングを始めたら水泳がうまくなったという方もいます。
生理中のダイビングに問題はありませんが、ほかのスポーツと同様、生理痛がひどいときは避けたほうがよいでしょう。妊娠中のダイビングはNGです。ダイビングと、母体や胎児のダメージとの因果関係は研究中です。
約250種類もいるサメのうち、人間にとって危険なのは4~5種類で、滅多に遭遇することはありません。一般にダイビングで見ることの多いサメは、リーフシャークと呼ばれる小型のおとなしい種類で、ファンも多いほど。
サメに限らず危険な生き物についての情報は、その海域を熟知したインストラクターによく聞いて安全なダイビングを心がけることが大切です。
だいじょうぶです。ダイビング器材は、パソコンやAV機器のように複雑な構造をした機械ではありませんし、熟練しないと扱えないような難しい操作も必要としません。
インストラクターの丁寧な指導のもと、自分で器材を扱うことで、次第に慣れてくるでしょう。
Cカードの正式名称はCertification Cardつまり認定証のことです。
「特定の期間、ダイビングに必要な知識と技術を取得した」ということを証明するもので、このCカードを持っていないとダイビングができないので気をつけて。
Cカードは、スペシャルティを含むさまざまなコースを修了するごとに発行されます。
だいじょうぶです。アスリエのコースは時間勝負ではなく、ひとつひとつの知識やスキルの習得を確実に積み重ねていくスタイル。
わからないことをそのままにして先に進むことはないので、マスターするまで学ぶことができます。
インストラクターはつねにコース参加者の状態を把握していますので、安心して指導を受けてください。
個人差がありますが、「オープン・ウオーター・ダイバー・コース」なら、最短で4日間でコースを修了できます。
これを毎日少しずつやるか、週末だけにするかなど、いろいろな組み合わせ方が可能です。
しかし、講習は早く終わればよいわけではなく、長ければよいというものでもありません。
大事なのは、やるべきことをきちんとできるようになることです。
PADIのコースはいくつかのセッションに分かれているので、セッション単位で講習を受けるのであれば、連続して受けなくても問題ありません。 昼間お仕事をされている方なら、ダイビングの知識を学ぶ部分やプールでの講習を、夜の時間を利用して数回に分けて受けることができます。
PADlのコースには有効期限がないので、システム上の問題はありません。
もちろん、前に覚えたことを忘れないうちに講習の続きを受けるのがベストです。
ブランクができてしまって不安な場合は、講習を受け直すことをおすすめしています。
受講費用の「内訳」がショップによって千差万別だからです。たとえば海での講習にともなう交通費が含まれているか否かで費用は大きく変わります。
そのため、トータルの費用とその内訳をよく確認することが大切です。また費用はひとつの目安にとどめておくべきです。
費用だけでは、ショップの良し悪しの判断はできないからです。
ショップによっては、器材の購入を前提にコース料金の割引を提示するところもあります。
ダイビングを続けていくか迷っているなら、レンタルを利用するのも賢明ですが、ダイビングはその性質上、器材に多くを依存するレジャーです。そのため、自分にぴったりあった器材を使うことは、ダイビングのスキルを磨くうえで、ストレスなく集中できるという大きなメリットもあるのです。信頼できるショップとよく相談して、納得してから器材を買うことが大切です。
もちろん可能です。言葉が心配な方は、日本人による日本語のコースを実施しているショップを利用すると安心です。
ダイビングの知識は自宅や職場の近くで学び、実技は休暇を兼ねてビーチリゾートで学ぶ、ということも可能です。
ダイビングのスキルに差があっても、気にすることはありません。アスリエのダイビングツアーは、みんなで行くからこそ楽しいもの。
インストラクターのサポートはもちろん、先輩格のダイバーがリードしてくれるような、あたたかい気配りがあるのがショップのツアーです。
臆せず参加することで、ダイビング仲間の輪を広げましょう。